神田川・環状七号線地下調節池&首都圏外郭放水路 巨大インフラ探求の旅
池袋西口を8:40に出発
バスツアー、見学先のパンフレット配られた。「首都東京を守る!河川の施設」 pic.twitter.com/sx6H7YPVa8
2019-12-14 08:47:43もうすぐ地下貯水池。「地下は携帯が圏外なので、家族などに連絡をしておきたい方はいま」との案内。 pic.twitter.com/63SKGPTiCw
2019-12-14 09:11:48善福寺川取水施設
善福寺川と環状7号線が交差するところにある取水施設
ご説明始まった。天気が良く、見学日和と。地下施設だから関係ないやん。 pic.twitter.com/eHAKYBCpZZ
2019-12-14 09:21:41環七地下の貯水池は、中小河川の洪水対策。東京は過去に多くの水害が発生している。大きなものはS33年の狩野川台風。その後も集中豪雨による下流の浸水が発生。 pic.twitter.com/yurFozXmPR
2019-12-14 09:26:28これまでは、川幅を広げる対策が多かったが、用地確保などで工事がなかなか進められない。最近、地下の施設の整備が進む。環七の下に貯水池を作り、3か所の取水口を整備。 pic.twitter.com/GuhkCkoeVG
2019-12-14 09:29:34環七のほぼ真下に4.5kmにわたり貯水のパイプを敷設。2期に分けて整備。2期目の方が小さい管。 pic.twitter.com/i9SqVKgOe4
2019-12-14 09:34:16これまでの運用実績は、22年で43回の取水運用。最近では台風19号。その時は90%以上の容量を貯水。このあとも、白子川まで延長の予定。 pic.twitter.com/9RuVvLPB79
2019-12-14 09:38:50善福寺川の水位が黄色線を越えるときに、ゲートを操作して、右側のドロップシャフトから連結管を通して貯水池に水を取り込む。 pic.twitter.com/tFcmZT041p
2019-12-14 09:45:34監視カメラのモニター。6箇所のライブ。それぞれに水位目盛り。 pic.twitter.com/Fddca85PTk
2019-12-14 09:48:11操作卓。今はゲートを閉めている。見学対応なのか、スイッチにはカバー。 pic.twitter.com/PpwUnE0BFp
2019-12-14 09:51:16このあと43mを階段で降る。圏外へ。 pic.twitter.com/IXSdhc9n35
2019-12-14 09:56:34汲み上げポンプのひとつ上の階。ここから連絡管に。浮き輪があり、密閉できるドアをふたつくぐる。 pic.twitter.com/6jyfFgySaw
2019-12-14 10:43:11立坑、ドロップシャフト、そして滝つぼ。振り返ると、貯水池に続く連絡管路。 pic.twitter.com/bhv0nJiSBa
2019-12-14 10:47:31連絡管路から貯水池トンネルに出るところの動画、こっちでした。 pic.twitter.com/k9e2ZrP2nq
2019-12-14 12:52:01貯水池トンネル。泥が少し残っている。2トントラックが中を走れるようになっていて、奥の方は泥の回収がされていた。総延長は4.5km。 連絡管路とのつなぎ目は補強あり。連絡管路から水が押し寄せてくる正面の壁は補強があり、そこだけコンクリートの亀裂が違う。案内の電灯を消す暗闇体験も。 pic.twitter.com/lYaXqoV43l
2019-12-14 11:03:44連絡管路を戻り、滝つぼから、エレベーターで地上へ。 楽しみました。 pic.twitter.com/YTdcEUmCd9
2019-12-14 11:06:00環七のそばの、善福寺川取水施設の見学は以上。バスは、春日部の首都圏外郭放水路の貯水施設に向かいます。途中サービスエリアでお弁当があるらしい。 pic.twitter.com/WDXPmZ3udk
2019-12-14 11:10:06春日部の首都圏外郭放水路
神殿と形容される調圧水槽と排水施設がある
首都圏外郭放水路の、調圧水槽と排水施設がある龍Q館に到着。放水路は、近隣の複数の川の増水を受け止める関連施設。5つの立坑が地下の連絡水路で繋がっている。 pic.twitter.com/enDPwltQWd
2019-12-14 13:54:09調圧水槽に降ります。サッカーグラウンドの下が全域水槽となっている。 pic.twitter.com/JcGYNohgbz
2019-12-14 14:08:34ドコモは水槽内でもオンライン。 pic.twitter.com/ZUwAhCb0j9
2019-12-14 14:31:01調圧水槽から奥に見える縦穴は、第一立坑。このあと降りる。 pic.twitter.com/2CmcCyp88w
2019-12-14 14:39:33立坑に降りた。深さは70mくらいあって、落としたものは戻らない。真下の左側から水が流入してくる。そして、右奥の調圧水槽に流れ込むしくみ。台風19号の時は、調圧水槽側の大きな口が隠れるほどまで水が溜まったとのこと。地面はちょっした広場。 pic.twitter.com/WG3AoN8ghb
2019-12-14 15:17:25水が流れ込むARアプリで、体感。 水が引いたあとの水滴が芸コマ。 pic.twitter.com/8uHBUQkvmh
2019-12-14 15:20:29実は、調圧水槽の排水ポンプで江戸川に汲み出せるのは柱の下のマークの水位まで。残った水は、第三立坑の排水ポンプで倉松川へ排水する。模型の左側が調圧水槽で、真ん中のプロペラで上向きに吸い込んで右側の(高い位置にある)江戸川へ排水する。排水ポンプは、ガスタービンで駆動。停電でも動く。 pic.twitter.com/r4NhbpzOUi
2019-12-14 15:26:49排水施設、龍Q館のその他。 ということで、ツアーの見学パートはおわり。バスで都内まで揺られる。 pic.twitter.com/57TA1k03RD
2019-12-14 15:28:30