メディアごとの違いがおもしろい
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二色 @log_nishiki

そういう意味では、原作で触れられなかった「なぜ悟にリバイバル能力があるのか」のアンサーとして、劇場版の僕街は綺麗に収まってたと思う

2018-09-19 18:07:47
二色 @log_nishiki

劇場版では初めて犯行を後悔したように見えたし、その後も代償行為に対する熱意を失ったようにも見えたから、一つの命で一人の未来と一人の飢えを救う藤原悟の話だった(混ぜるな自然)

2018-09-19 18:22:07
二色 @log_nishiki

こう書くと、等価交換で加代を救ったことから能力は失われ(眼鏡の遡行術師)、次回から小林少年と犯人を追うサスペンス(名探偵ケンヤ)になりそう

2018-09-19 18:28:25
二色 @log_nishiki

名探偵ケンヤと眠りの澤田

2018-09-19 18:34:02
二色 @log_nishiki

先生とか神父とか軍曹とか、役職が個人名と同義の呼び名になるのいいよね、唯一の人みたいで

2019-02-06 08:42:16
二色 @log_nishiki

私が言う「兄さん」は作品ごとに変わるけど、モブくんの言う師匠は霊幻ただ一人だし、ジェノスの先生はサイタマだけだし、悟が先生と呼べるのはもう八代しかいない

2019-02-06 08:46:01
二色 @log_nishiki

うわ、藤沼悟にとっての先生、本当に八代だけになってしまった 先生が八代しかいない僕(タイトル)

2019-02-06 08:48:04
二色 @log_nishiki

加代は「母」、悟と賢也と広美は「先生」と呼ばれる存在になったのに、兄に代わって「尊敬される大人」を演じた彼は結局同じ「歪んだ形で欲を満たすもの」になってしまった

2019-02-06 09:11:46
二色 @log_nishiki

愛梨は言うまでもないけど、悟ママはなんだろ。今度こそ大切な人とすれ違わず失わなかった、かな?

2019-02-06 09:14:21
二色 @log_nishiki

でも仲間と呼べる相手もあいつらだけだから、俺たちで修学旅行しようぜと笑うカズの隣でしおりと書かれたファイルを見せるケンヤはいる

2019-02-06 09:44:41
二色 @log_nishiki

「蜘蛛の糸」は空から垂らされた一本の糸に手を伸ばすお話だから、僕街の頭上から天に伸びる糸は、本来の蜘蛛の糸そのものではないよね

2019-03-30 19:37:41
二色 @log_nishiki

現実では獲物を絡めとるものだし、お話の中でも複数あるものではないし、あの描写を釣り糸か人形を操る糸として見ないと、人間が頭から糸を吐く蜘蛛になってしまう(軽くホラー)

2019-03-30 19:46:20
二色 @log_nishiki

八代「暇つぶしに人間を救おうとする、傲慢な何かに支配された哀れな人間の象徴として、僕なりの皮肉で蜘蛛の糸と呼ぶことにしたんだ」私「わかる」 青空文庫の蜘蛛の糸、釈迦に若干ヘイトたまるの私だけかな

2019-03-30 20:02:22
二色 @log_nishiki

僕だけがいない街、どうしてノベルゲームにならなかったのか(平成最後の謎)

2019-04-29 00:29:12
二色 @log_nishiki

ケンヤの好感度が低いと歩道橋で引きとめイベントが発生せずバッドエンド、八代への理解度が足りないと橋の上まで進めても炎上エンド、藤原度を上げすぎると強制的に屋上で揉み合いが発生しバッドエンド、絶対あるでしょ

2019-04-29 00:49:22
二色 @log_nishiki

八代と言峰が似ていると感じるのは、なぜ自分はこうなのか、ずっと考えながら生きてきた探究者だからかな

2020-08-16 18:30:20
二色 @log_nishiki

心に余裕があれば蜘蛛を助け、地獄から出られるとなれば人も蹴落とす。それって、普通の人間なんじゃないだろうか。あれは本当にカンダタだけの罪なのか、ときどき考える。

2020-08-16 18:35:45