川端通商店街(福岡市博多区)に、長谷川法世さんのイラストによるコロナ禍収束を願う垂れ幕が掲出されたとのことで、見に行ってきた。 #川端通商店街 #長谷川法世 pic.twitter.com/hSnfNOnsiz
2020-07-19 19:31:12コロナ禍のせいで各地の祭りが中止となる中、博多祇園山笠も中止に。毎年7月は川端通商店街をはじめ市内各所に飾り山が設置され、15日にクライマックスの「追い山」を迎えるはずが、今年は寂しい年になってしまった。 pic.twitter.com/efnJFPS1op
2020-07-19 19:34:37コロナ禍収束祈願の垂れ幕は4作。イラストは法世さんの過去の作品からフレーズに合うものを選んでいる。 pic.twitter.com/t1xrC1KCqc
2020-07-19 19:37:36知らない方のためにいちおう説明すると、長谷川法世さんは『博多っ子純情』などを描かれたマンガ家。生粋の博多っ子で、テレビやラジオに出演されるなど福岡では多方面で活躍されている。 pic.twitter.com/FayhUQurPh
2020-07-19 19:40:28法世さんは明月堂(福岡市)の饅頭「博多通りもん」のCMにも出演。ドラマ『M 愛すべき人がいて』で出演者の眼帯が通りもんに似ている縁から明月堂がスポンサーに加わり、通りもんのローカルCMが全国放送されたことが話題になった(私はドラマ見てないけど)。 youtu.be/vAlnSCXI8Cw
2020-07-19 19:44:46【参考記事】(1)川端通商店街「コロナに負けんばい」垂れ幕が話題 イラストは「通りもん」のあの人 福岡ふかぼりメディア ささっとー sasatto.jp/article/entry-… (2)川端通商店街でコロナ予防や収束願う博多弁に山笠の絵の垂れ幕 アマビエうちわも 博多経済新聞 hakata.keizai.biz/headline/3356/
2020-07-19 19:47:33川端通商店街ではこのコロナ禍収束祈願の他に、長谷川法世さんのイラストによる「博多弁番付」なる垂れ幕を以前から掲出している。そういえば、これをきちんと見たことがなかったな。「いぼる」とは、ぬかるみにはまること。 pic.twitter.com/MqbgeMxk9m
2020-07-19 20:07:12番付といっても順位や序列を定めたものではなく、普通に博多弁を紹介する垂れ幕だ。しきらん=できない。 pic.twitter.com/0CGziQHkb1
2020-07-19 20:08:02しぇんしぇい=せんせい。ここまで訛りが強い子供はもういないんじゃないかな。私の子供時代でもみんな「せんせい」と発音していたし。 pic.twitter.com/YI7j3PBcPB
2020-07-19 20:19:20しぇからしか=うるさい。「せからしか」が訛ったものだが、「しゃーしか」「しゃーしい」の方がよく聞くような気がする。それはそうと、この「ザ・昭和」な家庭の光景はいま振り返るとちょっと引くねw pic.twitter.com/zFp7n8YnXp
2020-07-19 20:28:48「すったり」「たっぱいのよか」「ぐらぐらこいた」「ねずむ」。この4語は聞いたことないなあ。イラストのおかげで意味はだいたい分かるが。 pic.twitter.com/7WjjQiDI0F
2020-07-19 20:39:59